プロ家庭教師と学生家庭教師、中学生が習うなら?

家庭教師には、プロと学生の2種類があります。
中学生が習うなら、プロ家庭教師の方が好ましいです。
プロの方が指導力が高いので、子供の学力を伸ばしやすくなります。
プロの指導力は特に成績が悪い子供を指導する時に発揮されます。
子供が理解していない個所を的確に見つけて、その部分から指導を開始します。
成績の悪い子供の場合は、特に低学年の内容を理解していないことが多く、基礎から一歩一歩教えていかなければなりません。
教える時は分かりやすい言葉を選んで、丁寧に指導していきます。
一生懸命教えても、子供が理解してくれないことがあります。
そういう時も感情的にならずに、教えられる技術を持っているのがプロ家庭教師です。
学生家庭教師の場合は、受験のテクニックは教えることができますが、基本的なことを分かりやすく教える技術には欠けていることが多いです。
学生の家庭教師の場合は、経験も十分ではありません。
長い人で、3年程度の経験しか持っていないので、10年以上の経験を持つプロ家庭教師とは、いろいろな面において圧倒的な差があります。
勉強がある程度できる子であれば、学生の家庭教師でも良いことがあります。
基礎が身に付いていれば、後は受験のテクニックを教えてもらうことで、本番で良い結果を出すことができます。
学生の場合は、月謝が安いメリットもあるので、家庭教師のために使える予算が限られている場合は、学生を頼んでもよいでしょう。
学生だからと言って、学力が劣っているわけではありません。
採用の時に学力試験を受けているので、教える知識のない人が先生をすることはありません。
プロの先生を頼むときは次のことに注意しましょう。
まず、経験の年数です。
いくらプロでも経験が1年や2年だったら、避けた方が無難です。
1、2年の経験しか持っていなかったら、教える技術を確立した先生とは言えません。
3年以上の経験を持っている人を選びましょう。
年代は30代から40代が好ましいです。
この年代だったら、病気になることも少ないので、安心して子供を任せられます。
教えられる科目数も大切です。
できる限り多くの科目を教えられる先生を選びましょう。
それが難しい場合は、英語と数学の2科目を教えられる先生にしましょう。
この2つの科目が子供にとっては、一番難しくて、学校の授業を分からなくなりがちです。
数学と英語をそれぞれ別の先生に教えてもらうより、同じ先生に教えてもらった方が子供は勉強がしやく効率がよいかもしれません。